毎日毎日平凡に暮らすのではなく、何か刺激がないと面白くない。
ここではくだらないことでもなんでも、その日に起こった事を独断で書いていきたいと思います
久々に休みだったので三ノ宮にあるメガネ舎（めがねや）ストライクさんの
ワークショップに参加してきました。
40種類ほどのフレームから好みのものを選び、形状をプリントアウトしたものをセルロースに貼り付けて
糸鋸でアウトラインを切り出してからやすりで延々と形を整えていきます。
5時間ほどかかってなんとか形になりました。
最後にオーナーの比嘉さん、セブンルールにも出演された川谷さん、職人の横山さんと記念撮影。
完成は2か月後ぐらいになるそうです。楽しみです。
家に帰るとリンゴがたくさんあったのでアップルパイを作りました。
リンゴを煮てパイシートで包んで焼くだけ。料理ともいえないほど簡単。
焼き加減はネット情報だと焦げてしまうほどだったので時間調整は感覚で。
良い感じにやけました。
しばらく続くなー（笑）
日本でずっと探していて見つからなかったキーホルダーの金物が韓国で買えたので
早速キーホルダーを作ってみました。
シンプルですが、金物がしっかりしているのでものすごく使いやすいです。
これはとりあえずバイク用に、あとはまたあれこれ使えるので暇を見て作っておきたいと思います(^^)
韓国で買った革が届きました。
牛2頭半とヤギ1頭。
ワクワクしますね。
韓国最終日は別の友人と会う予定だったのですが、
仁川空港の近くで19時に待ち合わせだったので、朝と昼は行く当てもなくぶらぶらし、
19時ごろに友人と再会して鍋をつつきました。
しかも焼き肉を食べた直後に2軒隣のお店に行き、キムチチゲを食べるというまさかの展開。
お腹がはちきれそうになるほど食べて仁川空港に向かいました。
と、そんなこんなで買い物と美味しいものを食べ歩くという最高の旅行となりました。
また来年もいかないといけませんね(^^)
この日は再び知人のレザークラフトショップに伺い、3人で革を買いに行きました。
やっぱり地元の知人がいるというのは頼りになりますね。
と、その前にご飯に行こうと、Kenminnさんがおすすめのトンカツ屋さんへ。
韓国のトンカツは薄くて大きいというのが定番なのですが、
この日向かったのは日本式の厚いトンカツ屋さん。
日本で食べるよりも柔らかくておいしいってどういうこと？（笑）
おいしかったです(^^)
韓国にいても日本にいても、朝はパン派です。
しかも甘いパン。
韓国ではいつもPascucciというカフェでハニートーストを食べるのですが、
今回はPascucciが見当たらなかったのでソウル駅のカフェでハニートーストを注文しました。
角切りのトーストにチョコとキャラメルがかけてあり、
横にはホイップクリーム練乳がけという恐ろしいカロリーの塊が（笑）
一日中歩き回らないと。
北村があまり面白くなかったのでとりあえず人の多い所に行こうと南大門へ。
基本的に買い物と食べ物の町なのですが、服や靴や鞄を買う気はないし、
お昼ご飯も食べたばかりだったので特に食べたいものなどもありませんでしたが、
時間潰しとレザークラフトの備品を探しに行きました。
南大門のメインの通りの一番奥にいつも行列が出来ている屋台があります。
韓国で人気のおやつ、ホットク屋さんです。
ミョンドンの街中、駅から1つ目の交差点のホットク屋さんと
ここのホットク屋さんはいつも大人気なのですが、美味しいかと言われると「普通」です。
普通なのですが、とりあえず旅行の間に一枚は食べておこうという事になると
僕が確実に行く街のホットクということで、このお店ぐらいしか無いのです。
ちなみに一番美味しかったのは釜山のBIFF広場のホットクで二番目はインサドンのホットク。
そもそも最初に韓国に来た頃は500ウォン（50円ぐらい）だったのが
たった数年で2000ウォン（200円ぐらい）になってるのがどうも納得いきませんね。
こちらのお店は1000ウォンだったのでまだ良心的な方ですが。
ホットクを食べて向かったのは近くの雑居ビル。
韓国の人しか居ないようなところなので怪しい感じもしますが、
こういうところばかり行くようになっているので特にそういう気もありません。
むしろこういうところの方が旅行っぽいですね。
ここはレザークラフトの金物などを扱っているビルで、
ご覧の通り、ベルトの金物や錠前などが所狭しと並んでしました。
そして価格は日本の3分の2ほど。
あれもこれもあれも頂戴と買いまくって2000円も行かないほどでした。
本場は良い（^^）
COEXモールを後にして向かったのは北村（ポクチョン）という町。
昔ながらの町並みが残っている、「古き良き町」だそうですが、
どうも「作られた感」があって好きではありません。
Kenminnさんオススメの「パク・インジェ」の家を見に行きましたが、
昔ながらの家だったので個人的には余り好きな感じではなくて表から見ただけでした。
次へ移動しましょう
サウナを8時半に出て向かったのはカフェ。
朝はパン派なのでハニートーストが食べたかったのですが、
ハニートーストが見つからないまま小一時間歩く羽目に（--;）
韓国の道は最低でも片側3車線、広いところでは片側6車線ほどあります。
これは有事に飛行機が離着陸出来るようにとの事で、
確かに歩道橋などの障害物はほとんど見ることがありません。
更に言うと道が広すぎるせいか地下も発展していて、
シェルターの役目も果たせるようになっています。
この日は予定が無かったので本でも買いに行こうと思って出かけたのが
三成（サンソン）駅にあるCOEXモールという場所で、
一日居ても飽きないほどの複合施設となっています。
. . . というのがよくある旅行パンフレット的なフレーズなのですが、
実際には20分ほどで後にする事になりました。
まず最初に向かったのが画像の場所で、ピョルマダン図書館。
レザークラフトの本でも買おうと思っていたのですが、よく考えたら「図書館」でした。
図書館では本は買えません（--;）
ということで、同じ建物内にある本屋さんにいってみたのですが、
欲しいような本は全く無かったのですぐに別の駅に移動する事になりました。
画像は何かのお店のディスプレイ。
何のお店かは気にしていませんでした。
Kenminnさんとお別れして向かったのはサウナ。
毎度のことですが、韓国旅行はサウナに泊まるのが良いんですよね。
駅に近いし気楽だし、安いし（笑）
Kenminnさんのアトリエを後にして向かったのは参鶏湯屋さん。
参鶏湯ははじめての韓国旅行の最初の料理で食べて
そのお店の参鶏湯が全然美味しく無かったので
「あー、これは僕には合わんわー」と思っていた料理でしたが、
今回食べてみてその美味しさにビックリしました。
出汁がしっかりと出ていて鶏は柔らかく、高麗人参やネギはトロトロ、
「これが参鶏湯か」と、今更ながら思ったほどでした。
有名店はやはりそこそこの味なんですね。
革を購入した後、Kenminn Studioというレザー教室をされている
Kenminnさんのアトリエに急いで向かいました。
約束の時間は18時半頃だったのですが、昼食と移動に手間取って既に19時。
タクシーを拾おうにも2018年最後の日とあって「空車」のタクシーが全然来ず、
零下の街中でタクシーを待つ事15分。
ようやく来た一台に乗り込んで住所を渡してアトリエに向かいました。
到着したのは19時半を過ぎていましたが、
アトリエにいらっしゃったKenminnさんは笑顔で迎えてくれました。
Kenminnさんは生徒にレザークラフトを教えている先生で、
昨年ちょっとしたことから知り合ったのですが、
話がすごく合うので今回の韓国旅行でお会いしたいと思っていた方でした。
僕の不慣れな韓国語と彼の不慣れな日本語では話しにくいので常に会話は英語でしたが、
時々単語が頭からすっぽ抜けてしまう僕のあやしい英語でも理解してくださって、
色々と貴重なお話が出来ました。
もっと韓国語を勉強しないといけませんね（--;）
そして工房を後にして晩ご飯に向かいました。
ご飯を食べて向かったのはレザーの卸しのお店。
事前にアポイントを取っていたので欲しい革を出して頂き、
牛2頭分と山羊1頭分を購入。
いや、「この時点」ではね。
最高のお店でした。
今年も例年通り年末年始に韓国旅行に行って来ました。
出発数日前に念のために日程を確認したところ、
「3日帰国」だと思っていたのが「4日帰国」だったことに気がついたり、
まぁ、いつもどおりの気楽な旅でしたが、終わってみたら最高に楽しい旅行でした。
持つべきものは友達ですね。感謝です（^^）
仁川国際空港からソウルに移動して、最初に向かったのはミョンドンという繁華街。
そこで日本円をウォンに換えてからビビンバを食べに行きましたが
両替所のおじさんに聞いたお店に行くのに迷って時間がかかってしまい、
その後の予定が全て狂ってしまうという大誤算。
これは失敗でしたね（--;）
画像は石焼きビビンバ（11,000ウォン＝1100円）。
おかずも付いてくるので高い感じはしませんね。
新年明けましておめでとうございます。
今年も昨年どおり、特に目標を立てずにボチボチと過ごしていきたいと思います。
敢えて言えば「健康第一」で。
今年もよろしくおねがいします。